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初心者のゲーム実況環境の構築記録

ご訪問いただきありがとうございます!
ガジェット大好きマサポコ(@masapocosan)です。

実は、最近Youtubeでゲーム実況始めました!

なんでゲーム実況なんだろうと自分でも思いましたが、朝早起きしてゲームやることも多いので、どうせだったら新しいこと始めたいなと言うのがあり、今回始めることにしました。

他に動画を上げる際にもYouTubeへの動画投稿について知っていると色々助かりそうとういうのもあります。

そんな右も左も分からない中で色々調べながらでしたが、何とか始める事が出来ましたので、よろしければ参考になればと思い記事にしました。

どうぞご覧下さい!

目次

実況用のPC・その他の環境について

PCのパーツや周辺機器の解説

ゲーム実況やるにはやはりそれなりのPC性能や周辺機器が必要です。

具体的には

CPU

ゲームの快適さにはやはりCPUが大きく関係してきます。同じGPU使っていた場合、映像の滑らかさ(FPS)の差に繋がる事が多いです。また、特別な機器を使わずにゲームの動画をバックグラウンドで録画する場合は、ソフトウェア処理をしますが、その際にもCPUの性能が大きく関わってきます。一般的にはIntelかAMDのCPUを選ぶことになると思いますが、今選ぶならCore i7以上かRyzen3000シリーズ以上が良いです。

RAM(メモリー)

ゲームにもよりますが、グラフィックが綺麗なタイトルをプレイする場合は、これも多めに積んでおくと良いでしょう。16GB以上は必要です。32GB以上あれば安心ですね。

GPU

ゲームのグラフィック品質に直結します。お金が許す限り良い物にしたいくらいです(笑)
タイトルによってnVidiaとAMDどちらのGPUに最適化されているかが微妙に異なりますが、オススメはNvidiaのRTX3000シリーズですかね。最適化されているタイトルが多いので、外れにくい印象です。

SSD

HDDではゲームデータの読み込みが遅すぎてロードに時間がかかる事があります。ロードが長いと視聴者も飽きてしまいますし、その部分をカットするにも編集が必要なので手間がかかります。SSDにデータを入れておけば、その点読み込み速度が段違いですので、かなり快適に進める事が出来ます。

カメラ

実況で自分のプレイしている様子も入れたいのならば、撮影用のカメラは必須ですね。PC接続の出来るWebカメラがお手軽です。本格的にやりたいならミラーレスカメラで撮ると綺麗に写りますよ。

マイク

実況音声の録音用にはマイクが必須です。ヘッドフォンと一体型のヘッドセットがお手軽で入門にはオススメです。

コントローラー

ゲームのプレイにあると便利かも知れません。もちろんマウスとキーボードでも出来ますが、ゲームによってはコントローラーの方がやりやすかったりもしますので。

これ以外にもPCケースの選び方一つでも、エアフローによるシステムの安定性の違いなんかもありますが、そこは今回省略します。

動画録画用にキャプチャボードというのもありますが、最初は必要ないです。続けていくうちにもっと快適にやりたいと思ったら導入するくらいで丁度良いと思います。価格も高いですので。

マサポコのPC環境

CPU

5900X最高です!

マザーボード

マザーボードは安定のMSIですね。

MSI
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メモリ 128GB

コスパと評判が良いPatriotにしました。動画編集やゲームを考えて奮発しました!

GPU

Cyberpunk2077をやりたかったので、最適化されているNvidiaの物にしました。

SSD 500GB * 2

SSDはM.2 NVMe PCIe Gen.4対応の980Pro にしました。なんだかんだでSamsung評判良いので。

前に使っていたこちらは、キャッシュなどのために使い回しました。

こちらもコスパ抜群でオススメです。

HDD 4TB

出来上がった動画等の保存用です。

HDDもずいぶん安くなりましたね。

NASでも保存していますが、そちらはまた別のHDDを使っています。

PCケース

強化ガラス製でかっこいいです!最高です!

CORSAIR
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電源

電源もCorsairです。なんだかんだで好きなんですよね。

CORSAIR
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マイク

USB接続できてコスパ抜群のマイクです。音質も評判良いですね。

マイクスタンド

ポップガードも付いていて、しっかりネジをしめればマイクががたつくこともなく、値段の割にしっかりしています。

カメラ

今後家動画撮るときは、ミラーレス使おうかと思っています。

Nikon
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動画録画と編集について

動画録画アプリ

動画録画は色々試したのですが、GPUがNvidiaなので、「ShadowPlay」を使うことにしました。

ドライバをインストールする際に一緒にインストールしてくれるので、使い始めるのも簡単です。

ShadowPlay自体がとても軽く動作してくれるので、ゲームにほとんど影響を与えることがないのも選んだポイントです。

Windows標準の機能でも出来ますが、カスタマイズがあまり出来ないのもあり、今回は見送りました。

また設定で録音を、ゲーム音声とマイク音声で別に録音することが出来るのも良かったです。

トラックを分離してくれると、マイク音声だけ修正したい際に、修正が容易になるため助かります。(例えば、咳払いとかを消したい時)

動画編集アプリ

動画編集アプリは、Adobe CCを趣味で使っているのもあり、追加料金がかからない「Adobe Premiere Pro」を使うことにしました。

サムネイルなどの素材作成もAdobe CCのアプリで完結するので助かります。

ただ、プロ用なのでやはり使い方を学ぶのに時間がかかるのが難点かも知れません。

Youtubeに動画をアップロードするまでの工程と所要時間

ゲームをプレイして録画する

まずは、動画素材がなければ始まりませんので、ゲームをプレイしながら録画します。

初見でのプレイなのでたどたどしい部分もありますが、それも味と思って頂ければと思います(単にやり直しが面倒なだけかも)

大体1プレイ30~45分を目安に動画を作ろうと思いました。あまり長いと飽きてしまわれると思うので。

ただ、なるべく区切りの良いところで止めようとおも思うので、結構30分以上になることがあります。

録画した動画をPremiere Proに取り込み編集

編集作業自体は、特に動画はカットしたりしていないので、そのまま使っています。

ただ、終了画面を追加することはやっています。

面白くするためにもっと編集する必要も今後は出てくるかも知れないですが、とりあえずは流れをつかもうかと。

音声に多少編集加えて、雑音のカット等をします。

この作業自体は30分くらいです。

動画の書き出し

Premire Proで編集が終わったら、Adobe Media Encoderにデータを渡して書き出しします。

4Kでの書き出しをしていますので、大体録画時間の7割程度の時間で書き出しが出来ています。

サムネイルの作成

動画の面白いシーンを切り出して、タイトルロゴ等を加えてAdobe Illustratorでサムネイルを作成しています。

これはテンプレートを用意しておけば5分くらいで出来てしまいます。

YouTubeへの動画のアップロード

YouTubeへのアップロード自体は回線の状態にもよりますが、大体15~20分くらいで出来てしまいます。

ですが、その後にYouTube側で動画の処理が終わるのに時間がかかりますね。

YouTubeで4Kでの再生が出来る様になるには、1日くらい待つ印象です。

以上です。

大体、2~3時間くらいで動画のアップが出来る感じですね。

早朝は家族が寝ているので、あまり大きな声を出せないのが難点ですね。

実際にやってみて

まだ慣れないのと、そもそもあまり話が得意でない&声が聞きづらいのが課題ですね。

じゃあそもそもやるなよと言われそうですが(笑)

ただ、やってみると結構楽しく、まだ全然視聴数も伸びていませんが、とりあえず続けてみようかなと思います。

今後は、せっかく持っているミラーレス一眼で動画も撮って、家づくりの様子なんかも載せていきたいですね。

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