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ハウスメーカー選定中のマサポコ(@masapocosan)です。
前回の間取り提案から色々修正をお願いしまして、それを反映した上での再度の提案と、見積もりを出してくれるとのことで、ダイワハウスとの打ち合わせに行きました。
前回の提案から大きな変化はないと思いますが、見積もりがどれくらいなのか気になるところ!
そこら辺も合わせて詳しくお話させていただければと思います。
それではご覧下さい。
間取り提案(修正案)
営業さんの手土産

提案の前に、営業さんが手土産で子供のためのお菓子を持ってきてくれました。
まだ人見知りがあるうちの子ですが、お菓子につられて少しずつ心を許していました(笑)
かごがキティちゃんなのは、以前モデルハウスに行った際に支店長さんと話をしていた中で、妻がキティちゃん好きだと話していたのを覚えていて申し送りしてくれていたみたいで、そこで気を利かせてキティちゃんのかごにしてくれたみたいです。
また、妊娠中の妻のためにと、ルピシアでカフェインレスの紅茶も持ってきてくれました。これも以前紅茶が好きだと何気なく話していたのを覚えていてくれたのですね。
こう言うのってやっぱり嬉しい物ですね。
3階の間取り提案(修正案)

今回、3階は大きな変更は要望を出していなかったのですが、
- トップライトを2つに増やし採光量を増やした
- バルコニーの窓を一部全開できるタイプに変更
の提案をしてくれました。
庭は取れないけれども、屋上はいらないと思っていたので、窓が全快できるタイプにすることで遊びスペースとバルコニーの一体感が感じられるのではないかとのことです。
過ごしやすい季節にはバルコニーでお茶をしたりして過ごすのも良いかも知れないですね。

また、テレビは壁掛けでイメージ図も作り直してくれました。広々使えて中々良さそう!

2階の間取り提案(修正案)

2階部分については、少し間取りの変更をお願いしました。要望としては、
- 子供部屋はもう少し狭くてもいい
- その分、廊下にファミリークローゼットを設けて欲しい
の2点を変更してもらいました。ファミリークローゼットについては、家族の室内着などはそこにまとめておいて、さっと片付けられるのが助かるとのことで、以前モデルハウスで見かけていいなと思ったアイデアを取り入れてもらった物です。
1階の間取り提案(修正案)

1階部分も間取りを少し変えてもらいました。具体的には、
- 書斎とトレーニングルームを1つの部屋にして欲しい。
- 玄関扉の向きを変更
となります。書斎兼トレーニングルームになったことで、広々使えるようになったのと、今後賃貸に出す事も考えると汎用性の高い部屋になると思います。
具体的な設備の仕様一覧


ダイワハウスでは、具体的にどういう設備が入るのかをイラスト付きで説明してくれました。
これはイメージが湧きやすくて助かりますね。
今回の仕様を決定するに当たり、打ち合わせの後もLINEで営業さんとはやりとりさせてもらい、相談に乗ってもらいました。
その中で、太陽光発電、蓄電池、エネファームは不採用にすることにしました。
ハウスメーカーを選定する段階で、これらの設備はなんとなく導入することをイメージして動いていたのですが、今後の予定として、10年後位をめどに実家をリフォームしてそちらに引っ越すことが念頭にあったので、今回建てる家は10年くらいで賃貸に出す予定であることから、賃貸物件に使うにはもったいないとのことで辞めることにしました。
その上で、見積もりを作ってもらい、今回出してもらうことになりました。
ダイワハウスの見積もり提案
いよいよ見積もりです。


総額4,600万円でした。
建物本体価格は3,900万円と、積水ハウスの最初の提案と金額的には変わらないですが、ダイワハウスは4坪大きいので、本体価格の坪単価で比較するとダイワハウスの方が坪10万ほど安い計算です。
値引きが合計で600万以上と、かなり頑張ってくれた印象ですね。
内容を考えると、太陽光等を抜いて考えた場合、積水ハウスより高いですが、広い分仕方ないですかね。
ただ、ここには地盤改良費が入っていないので、調査結果を反映した見積もりは次回提案してくれるとのことです。
また、積水ハウスの調査で柱状改良が必要と出た話をしたところ、

積水ハウスさんで柱状改良が必要になったとなると、結構大規模の改良が必要かも知れません。200万近くは上乗せされる可能性もあります
そんなにかかるんですか



そうですね。ダイワハウスでは金属の管を建てる方式でやると思うので、やはり費用がかかるんですよ。ただ、なるべく全体の金額抑えられるように頑張ってみます!
よろしくお願いします。内容次第では契約も考えていますので



頑張ります!
地盤調査の結果次第では、総額は積水ハウスよりかなり高い計算になりそうですが、地盤調査の結果はどうなるのか?果たして再度の見積もりの結果はどうなるのか?
再度の見積もりについては、以下の記事をご覧下さい!


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