こんにちは、朝活筋トレ大好きなマサポコ(@masapocosan)です。
皆さん早起きは得意ですか?
私は朝活初めて早2年ですが、時々目が覚めてもなんとなく頭がボーッとしている事があります。
そんな時の筋トレ前には、以前はコーヒーを飲んで目を覚ましてから行っていたのですが、最近は「プレワークアウトサプリ」をもっぱら愛用しています。
このプレワークアウトサプリですが、目が覚めるだけでなく、筋トレの効果をアップさせる色々な成分が入っていて、効率の良い筋トレをするならば必須と言えます!
そんなプレワークアウトサプリについて、まとめてみました。
おすすめのプレワークアウトサプリも掲載してありますので宜しければ是非ご一読下さい!
プレワークアウトサプリについて
そもそもプレワークアウトサプリって?
Pre(プレ)は、英語で「あらかじめ」「…以前の」「…の前部にある」の意味がありますが、プレワークアウトサプリとは「ワークアウトの前に摂取するサプリ」のことを言います。
ワークアウト前に摂取することで、色々な効果が期待でき、ワークアウトの質を最大限に高めてくれるとされています。
具体的には
プレワークアウトサプリで期待できる効果
- 筋力アップ
- 筋持久力アップ
- 覚醒作用
- 筋肉量の増加
- パンプアップ
- 脂肪燃焼
効果が期待できる成分は?
プレワークアウトサプリには様々な成分が入っていますが、その中でも代表的な効果が期待できる成分をご紹介します。
カフェイン
カフェインについてはご存じの方が多いと思います。具体的には以下の効果が期待できます。
カフェインの摂取により期待できる効果
- 覚醒作用
- 筋力アップ
- 筋持久力アップ
- 脂肪燃焼
カフェインには脳を覚醒させる作用があります。脳を覚醒させる事で、激しい筋トレに挑む為にモチベーションを高め、それが結果的に効果的なトレーニングを行えるということに繋がります。
筋トレに対するモチベーションが高いと、最後の追い込みもやりきろうという気になりますし、それが結果的に筋肉の成長を促してくれる事に繋がります。
クレアチン
クレアチンの摂取により期待できる効果
- 運動パフォーマンスの向上
- 筋肉量の増加
- 脳の疲労軽減
高強度トレーニング時に素早くエネルギーを作り出すようサポートしてくれる為、短時間で最大限のパフォーマンスを発揮したい場面に最適です。
βアラニン
βアラニンはあまり馴染みがないと思います。こちらには以下のような効能があるとされています。
βアラニンの摂取により期待できる効果
- 運動パフォーマンスの向上
- 筋肉・神経の疲労軽減
- 除脂肪体重の増加
摂取するとβアラニンフラッシュ肌がピリピリすることがあり、人によっては好ましくない方もいらっしゃるかも知れませんが、意外と眠気覚ましにも一役買うかも知れません。
アルギニン
アルギニンはエナジードリンクに良く入っていますね。以下の効果が期待できます。
アルギニンの摂取により期待できる効果
- 筋肉増強
- 免疫機能の向上
- 血流改善
- 男性機能の改善
特に、パンプアップに繋がる効果が期待でき、トレーニングのクオリティアップに一役買ってくれます。
また、アルギニンは次にご紹介するシトルリンと深い関係があります。
シトルリン
ウリ科の植物、スイカなどに多く含まれているアミノ酸です。
シトルリンの摂取により期待できる効果
- 運動パフォーマンスの向上
- 疲労軽減
- 血流改善
以上の様な効果が期待できますが、特にシトルリンを努めて摂取すると、体内のアルギニン濃度が上昇することが分かっています。
これにより、より効果的なパンプアップが得られるとされています。
おすすめの プレワークアウトサプリ
Cellucor International Version C4 オリジナルプレワークアウトパウダー

これを買っておけば間違いないという、超定番のプレワークアウトサプリです。色々な味がありますが、このオレンジバーストが一番飲みやすいと思います。
ザ・カース(プレワークアウトサプリ)

こちらも定番ですね。このオレンジマンゴーはとても飲みやすいです。βアラニンのピリピリ感が強く感じられる商品です。ちょっと眠いときとか、この刺激で目が覚めますよ!
プレワークアウトサプリで筋トレの効率化を図ろう!
プレワークアウトサプリは、これがないと筋トレに大きな支障が出ると言うような代物ではありません。
ただ、普段忙しい中で筋トレに長時間割くことが出来ない方や、同じトレーニングをしていて少しでも筋トレの効果を高め、ライバルと差を付けたい方など、一回一回のワークアウトの質を高め、効率良く筋力アップさせるには、「プレワークアウトサプリ」の活用は大きな助けとなってくれるはずです。
日本ではまだあまり馴染みのない「プレワークアウトサプリ」
これを機会に取り入れてみてはいかがでしょうか?
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